トップページ > オイル交換作業
穴水株式会社では、工作機械から油圧機器等、様々なオイル交換作業を行っております。
熟練した人間にしかできない最上のサービスをお届けいたします。
- 切削油交換作業
- 切削油のパフォーマンスを最大限に引き出すには、日々の管理や定期的な交換が求められます。 弊社では年間100台を超える切削油交換作業の実績がございます。
まずは一度、お問い合わせください。
劣化した潤滑油の分析から抜取、タンク清掃まで穴水株式会社にお任せください!
なぜ、切削油の定期的な交換が必要なのか?
- 不水溶性切削油
-
他油混入による切削油の高粘度化
適正粘度より固くなると...
摺動面油混入
高粘度化- 加工点への浸透性が低下
- 穴加工の切りくず排出性が低下
- べた付きやすくなり、洗浄性が低下
添加剤消費・持ち出しによる性能低下
使用経過により、添加剤が減ると...
使用経過による
添加剤減少- 極圧剤・摩擦調整剤・油性剤等が
減り、加工性能が低下 - ミスト防止剤・消泡剤・腐食防止剤が
減り、2次性能が低下
- 水溶性切削油
-
水溶性切削油の劣化
適切な管理を怠ると...
水溶性切削油
劣化- pH低下や低濃度化による腐敗臭の発生
- 腐敗進行によるヘドロ状物質の発生フィルターなどの目詰まりが起こる
- 手荒れや肌荒れの発生
- 消泡剤の消耗による泡立ちの発生
- pH低下によるサビの発生
- 潤滑油交換作業
- 潤滑油は使用箇所や使用方法により、適切な油剤管理が要求されます。潤滑油を長時間にわたり無交換で使用すると、粘度の変化や添加剤の消耗、スラッジの発生等トラブルが起こります。弊社では潤滑油の分析から適切な更油まで、お客様の要望に応じたご提案をさせていただきます。
劣化した潤滑油の分析から抜取、タンク清掃まで穴水株式会社にお任せください!
-
適正な粘度からの変化
適正粘度から変化すると...
粘度が
固くなる- 供給量不足による機械内部の作動不良
- フィルタ閉塞
- 内部摩擦の増加
- 圧力損失の増加
-
粘度が
柔らかくなる- 油膜切れによる機械内部の異常摩耗
- 潤滑性不足
- 焼付きの発生
-
潤滑油の経年劣化
潤滑油を無交換で長時間使用すると...
添加剤の消耗
- 機械内部品の摩耗
- 焼付きの発生
- 泡立ちの発生
-
スラッジの
発生- 作動不良
- 供給量不足
- 摩耗・焼付きの発生
- 泡立ちの発生
-
水の混入
水分を多量に含んだ潤滑油を使用し続けると...
水分混入
- 油膜切れによる金属接触量の増加、摩耗・焼付きの発生
- 添加剤消耗による摩耗・泡立ち・潤滑油寿命の低下
- 機械内部にサビ発生
-
機械内部の異常摩耗
機械内部の異常摩耗が進行すると...
スラッジの
発生- 作動不良
- 供給量不足
- 摩耗・焼付きの発生
- 泡立ちの発生
潤滑油の状態を知るため、オイル分析を
蒸気タービン油 | 動粘度(40℃), 酸価, 水分(KF法), きょう雑物(質量法), 回転圧力容器式酸化安定度(RPVOT) |
ガスタービン油 | 動粘度(40℃), 酸価, 水分(KF法), きょう雑物(質量法), 回転圧力容器式酸化安定度(RPVOT) |
鉱油系油圧作動油 | 色(ASTM), 動粘度(40℃), 酸価, 水分(KF気化法), きょう雑物(質量法) |
水・グリコール系油圧作動油 | 動粘度(40℃), 水分(KF法), きょう雑物(質量法),予備アルカリ度, pH, 油分 |
自動車用潤滑油 | 動粘度(100℃), 不溶分(B法), 水分(KF気化法),引火点(PM), 塩基価(塩酸法) |
船舶用潤滑売油 | 動粘度(40, 100℃), 塩基価(過塩素酸法), 水分(KF気化法), 塩分反応, 不溶分(B法), 元素分析(ICP), 火点(セタ) |
ICP発光分光分析 | 油中に含まれる金属元素量の分析 |
- ガスコージェネレーションシステム油 交換作業
- ガスコージェネレーションシステムは、クリーンな都市ガスを燃料として、必要な場所で電気を作り、同時に発生する熱を冷房・暖房・給湯・蒸気などに利用できるシステムです。穴水株式会社では年間100台以上の潤滑油交換作業を行っております。まずは一度お問い合わせください。
ガスコージェネレーションシステムのガスエンジン油交換作業は穴水株式会社にお任せください。
ガスエンジン油は常に高温状態に晒される厳しい条件で使用されており、メーカーが定める運転時間経過毎に交換を行います。
穴水株式会社ではガスエンジン油交換専用のポンプ付きトラックを4台保有しております。
まずは一度お問い合わせください。
- 非常用発電機 燃料納入作業
- 災害時に重要な役割を担う施設では、有事に備えて非常用発電機が設置されております。
弊社では新設・既設拡張工事における燃料納入実績が多数ございます。
まずは一度お問い合わせください。
新設・既設に問わずタンクローリーの用意が出来ても、給油できないケースがございます。
・タンクローリー進入口に障害物が置かれている。
・給油口の口金が合わない
・危険物取扱者の立会いがない
・タンクが屋上にある
弊社では、延長ホースや豊富な設備を保有しております。
また、屋上タンクへのポリタンク運搬作業もお任せください。